FBAシュミレーターはスマホで使うな!もっといい方法があります!
こんにちはメイプルです。
今回はFBA利用時の利益を計算できるFBAシュミレーターについて解説します。
このFBAシュミレーターですが、店舗仕入れ時にスマホで開くと計算画面が見切れて使えないことがありますよね。
そこで、スマホで見切れずにFBAの料金を表示させる方法と、
さらに、FBAシュミレーターよりも素早く粗利を計算する方法について解説します。
スマホを使ったリサーチ時には必要になってくるスキルなので、効率いい方法を知っておきましょう。
もくじ
FBAシュミレーターとは
まず、FBAの料金シュミレーターとは何か説明しておきます。
早く解決方法が知りたい!!と言う人もサラッと一緒に復習しましょうね!
FBAシュミレーターとは、Amazon公式の利益計算ツールです。
FBAの手数料はとても複雑で、販売手数料、カテゴリー成約料、保管手数料・・・などなど多くの手数料が発生し、単純に計算することができません。
そこでAmazonのFBAシュミレーターを使用することで手数料を瞬時に計算し、正確な粗利を算出することができます。
FBAシュミレーターはスマホ表示が苦手
このFBAシュミレーターですが、スマホで表示しようとするとFBAの入力画面が表示されません。
この解決方法は、メニューを開いて「PC版サイトを見る」にすればスマホからでも使えるようになります。
ですがちょっと待ってください。
このFBAシュミレーターよりも使いやすい無料スマホツールが存在します。
FBAシュミレーターよりも使いやすいスマホツール
料金を計算するAmazon公式のFBAシュミレーターですが、実は使っている人はいません。
それはもっと使いやすいスマホツールが存在するからです。
それが、モノレートの料金シュミレーターです。
実はモノレートにはFBAの料金を簡単に計算してくれるスマホツールが組み込まれています。
Amazonの公式シュミレーターよりも使いやすいので、使い方をマスターしておきましょう!
モノレートのFBA料金シュミレーターの使い方
モノレートのFBA料金シュミレーターの使い方は簡単です。
実はスマホでモノレートを開いたときに、一番下に料金シュミレーターが出てきているのです。
スマホを使って利益計算をするときは、このFBA料金シュミレーターを使用します。
利益シュミレーターをタップして、出てきた入力欄に販売価格と商品原価を打ち込みます。
そうすると一瞬で、粗利と利益率を計算してくれます。
※AmazonのFBAシュミレーターと違い、一ヶ月分の保管手数料を含めて計算しています。
そのため、AmazonのFBAシュミレーターよりも粗利が数円少なくなります。
プライスターのFBA料金シュミレーターの使い方
もう一つ、スマホアプリからの計算方法を紹介しておきます。
プライスターを使われている方は、プライスターの商品検索画面で計算ができます。
価格に販売価格を、仕入れ価格に原価を打ち込むことで、粗利と利益率が一瞬で確認できます。
検索ツールとしてプライスターを使っていると、スマホリサーチ時に簡単に計算できるのでぜひ活用していきましょう!
まとめ
今回はFBA料金シュミレーターがスマホで使えないので、もっと使いやすいモノレートとプライスターで計算する方法を紹介しました。
Amazon公式のFBA料金シュミレーターはスマホ対応していなく使えないのですが、スマホからPCサイト画面に切り替えることで使用することができるようになります。
ですが、店舗リサーチでは必ずリサーチアプリ、またはモノレートを開くので、その時に料金シュミレーターを使って計算する方がはるかに効率的です。
スマホツールも使いこなして、リサーチ時間を短縮していきましょう!
FBAの手数料について学んでおきましょう!