Amazonの大口出品アカウントの審査を通るために必要な書類は?
こんにちは、メイプルです。
いざAmazonの大口アカウントを作成して出品を開始しようとしたら、本人確認の書類審査が出てきたりして作業が止まっていませんか?
大口出品では利用開始前に、本人を確認する審査があります。
この審査を通ればセラーアプリの機能の利用やAmazonでの販売ができるようになります。
今回は大口出品アカウントの提出書類について解説します。
Amazonの大口出品アカウントとは?
まず、Amazonの大口出品アカウントとは、月額4900円を払って使える出品用アカウントです。
小規模販売用の小口出品アカウントと異なり、使える機能が増えたりします。
そして一番の差は手数料なのですが、
■大口出品は何個販売しても月額4900円
■小口出品は販売数×100円
が発生します。
つまり月間50個以上販売すると大口出品で作成しておく方がお得と言うことです。
出品アカウントの解説や設定はコチラから
実際、僕の初月の販売個数は68個だったので大口出品にしておいて正解でした!
そして大口出品アカウントを新規で作成したときには本人確認をされる場合があります。
大口アカウントで出品するには書類の審査が必要
大口アカウントの作成には、
・振込用の銀行口座
・クレジットカード
が必要です。
そして、開設後にAmazonで出品を開始するには本人確認を必要とします。
この審査に必要になるのが、
運転免許証またはパスポートなどの国民IDと
銀行取引明細書またはクレジットカード利用明細になります。
Amazonの審査を通すために用意する書類
大口出品の審査を通すには、
・国民ID
・銀行取引証明書またはクレジットカード利用明細
この2点の提出必要になります。
国民IDは
免許証またはパスポートになります。
写真、氏名、住所(変更があれば裏面も)を写真に撮って添付します。
ファイルサイズが大きければトリミングか大きさを変更して、小さくしましょう!
銀行取引証明書は聞き慣れませんが、
アマゾンに登録した名前と一致する口座名義が書いてあるものであれば大丈夫です。
通帳の写真や利用明細などの画像を提出すれば大丈夫です。
またはクレジットカードの利用明細の写真を送っても審査可能です。
大口出品の審査に通らない場合は
大口出品の審査に通らない場合は次のことを確認してみましょう。
・名義・住所は一致しているか
・必要な事項が写っているか
・写真はピンボケしていないか
・過去アカウント削除などのペナルティを受けていないか
審査に通らなければメールで再提出してくださいと連絡が入ります。
理由を確認して再提出しましょう!!
何回か送っていると申請が通ります!
まとめ
今回はAmazonで大口出品アカウントの本人確認の審査について解説しました。
ここで説明した書類を提出しておけば、審査の方は大丈夫だと思いますが、もし通らない場合はAmazonのテクニカルサポートに問い合わせてみるのもアリです。
テクニカルサポートはかなり親切に教えてくれるので、困ったら頼るようにしましょう。
本人確認ができればいよいよ販売開始ですね!!
頑張っていきましょう。