【2021年最新版】Amazonの出品用アカウントの作成方法を解説!!初心者でもカンタンです!
こんにちは、メイプルです!
さぁ、せどり始めましょうね!
せどりをするには販売ルートを確保する必要があります。
今回はAmazonで販売するための出品用アカウントを作る方法を説明していきます。
パソコンが苦手な初心者の方でも簡単に作成できるように丁寧に解説していくので、一緒に作成していきましょう!
※2020年にまた登録画面が変更になりました・・・(;´Д`)更新しました。
もくじ
出品用アカウントとは
Amazonには購入用アカウントと出品用アカウントがあります。Amazonで買い物をしたことがある方は、もうすでに購入用のアカウントを作成している状態です。
そして販売するにはAmazonで出品用アカウントを作る必要があります。
出品用アカウントは大口出品と小口出品の2種類があるのですが、せどりで稼ぐには大口出品にするほうがメリットが多いので、大口出品の登録方法をついて説明していきます。
初めに用意するもの
作成にあたり、必要なものを準備しておきましょう!
プライベートなものを使っても後から変更できますので代用しても問題はありません。ただし、せどり専用の物を準備することが理想です。
繰り返しますが、登録内容は後から簡単に変更できるので、まずはサクッと作ることをおすすめします。
クレジットカード
Amazonの大口出品には月額4900円(税抜)がかかります。その支払いのためにクレジットカードの登録が必要です。
ただし、利用料は売り上げから引かれるため、引き落とされることはほぼありませんので今お持ちのカードでも問題はありません。
せどり専用のクレジットカードを作っていればそちらを使いましょう。
連絡先(メールアドレス・電話番号)
Amazonに出品するとAmazonからのメールや購入者からのお問い合わせが届きます。そのためのメールアドレスと電話番号を準備しましょう。
こちらもプライベートと混ざると面倒なので、下記2つの作成をおすすめします。
・G-mail
・IP電話番号(LINEやSkypeのようにネットで話せる番号)
どちらも無料で作ることができるので、先に作っておくと便利です。
銀行口座
Amazonの売り上げを振り込む口座が必要ですので、こちらも登録できるように手元に準備しましょう。
これも、せどり用の口座を開設しているほうが望ましいのでお持ちでなければネットバンクを1つ口座開設しておきましょう。
無ければ後で変更できるので今お持ちの口座でも大丈夫です。
出品用アカウントの作成方法を解説
準備ができたら登録作業を進めていきましょう!
Amazon購入アカウントの作成
まずは通常の人が登録する購入用のアカウントを作成します。
こちらはAmazonで買い物をしたことがある方は既に持っているアカウントになります。
ショップに名前などは表示されないので、既にアカウントをお持ちの方は次の工程に進んでください。
Amazonのホーム画面から新規登録を行う。
まずはAmazonのホームページを開いてこちらから登録します。
必要事項を記入したら終了です。
Amazon出品用アカウントの作成
Amazonの購入アカウントを持っていれば出品用アカウントを作ることができます。
基本的にここで登録した内容は後から変更できるので、まずはサクサク作りましょう。
ショップ名も適当で大丈夫ですので、困ったらショップ〇〇で進めましょう。
登録ページを開く
サイト下のここから開きます。
ログインしたら進めていきましょう!
所在地と業種(個人)を選択します。
個人情報を登録する
個人情報を登録しておきましょう!
身分証は後で写真を撮って送信します。
マーケットプレイスの登録
マーケットプレイス(=販売場所)の登録です。
こちらは日本だけでOKです!残りのチェックを外しましょう。
クレジットカードの登録
こちらも登録します。
この登録番号は仕入れの時のクレジットの番号が望ましいので、メインカードを変更した場合は都度変更することをおすすめします。
頭の片隅に覚えておいてください。
ショップ名の登録
ショップ名を登録します。
後から何度でも変更可能なので、どうしても決まらない時は
3分タイマーをかけて、鳴ったらその時に思い付いている名前を入力してください。(笑)
■ルール
Amazon,アマゾン店などの文字を使うのは違反。
その他、バンダイ,SONYなどの意匠、商標権との絡みがある屋号もNG(というか訴えられる)
バーコードは「はい」
ブランド登録は「いいえ」
で大丈夫です。
身分確認書類を送信して終了です!お疲れさまでした!
・身分証の裏表
・銀行口座かクレジットカードの明細の写真
この2点を送信します。
銀行口座の方は名前と口座番号が分かれば通帳の写真でOKです。
PCからやっている人は、
スマホで撮影して、ケーブルかメールでPCに送るとスムーズです。
ビデオチャットで本人確認
2021年に入ってから登録申請の後に、担当者から30分以内のビデオチャットを案内され、本人確認証の提示を求められるようになりました。
面談と言われていますが、実際は実在する人物かを見るための物なので不合格になることはないようですので安心しましょう。
Amazon sellar central(管理画面)にアクセス
これで出品者用アカウントは作成できました!
僕はショップ名など考えるのに時間がかかってしまいましたが、変更できることに後から気が付きました。
初めに10分くらいで作ってしまって、後からじっくり考える方が効率が良いので優柔不断な人はとりあえず作ってしまいましょう!
さっそく専用ページに行ってみましょう!!
メインページなので必ずブックマークしておいてください。登録情報の変更はAmazonsellarcentralから行います。
ログインしたら右上の設定より出品者アカウント情報を開きます。
銀行口座を登録しておきましょう。銀行口座や出品者情報はいつでもここから変更できます。
以上で設定は終了です。お疲れさまでした!!
まとめ
今回はAmazonで販売するために必要な、出品用アカウントの作成方法を解説しました。
Amazonの登録ページは迷いにくいので、カードと口座を準備してサクッと作ってしまいましょう!
また、大口出品には月額5390円(税込)が必要ですが、考えてみてください。
全国で一番お客さんが来店する店を約5000円で借りられるんです!!
使わないのはもったいないと思いませんか?
ぜひ空いた時間で登録してみてください、月額がプレッシャーになって必ずせどりが加速します!笑