1000円以下で撮影ブースを自作！安くても十分使える！！

こんにちは、メイプルです！

今回は写真撮影をするブースを自作したのでご紹介します＾＾

前回、写真の撮り方の記事を書いていたら、

 

あー、この部屋暗いなぁと思ったので、撮影ブースを購入しようとググりました。

 

結構ピンキリで価格帯が4,000円～20,000円くらいと広いので悩みます。。

僕の性格だと、このまま色々なレビューや紹介ブログ見てと半日は潰しかねないので、いっそのこと自作しよう！！と100均に買い物に行きました！！

今回は合計864円で作製した、写真撮影ブースをご紹介します。
これから写真撮影を始める人も、追加で照明欲しいなという人もご参考に！

今回自作した撮影ブースがコチラ

今回作ったのはコチラです！！

画用紙をたらして、照明を二つ用意しただけの超シンプルなつくり！笑

だけど、864円ですよ～

製作時間は1時間ちょっとくらいですかね。

結構明るいので夜に撮影しても光量は足りそうでいい感じです！

撮影ブースの材料はコチラ

・画用紙（74×100cm）
・USBライト×2
・スタンド×2
・USBハブ
・USB延長コード
・スマホ固定アーム

全部100均のセリアで購入したので、計864円です！

※ACアダプターと電源タップは自前なのでノーカウントで。笑

100均のUSBライトはすごく明るい！

今回セリアで購入したのが、このUSBライトです。
明るさ表示の10SMDってなんだろう？と思いましたが、100円なのに明るいです！！

USB接続なので、ACアダプターかパソコンなどのUSBから電源をとる必要があります。
電池タイプもたくさんありましたよ。

これがッ！スタンドッ！

ライトを自立させるためにスタンドも2つ購入。

これ実は、キッチンタオル立てです。笑

三脚は見つからなくて、高さ的にもちょうどいい感じでしたのでこれで代用します。

自作ライトの作製

組み合わせるとこんな感じです。

 

・・・・・・

 

起きてー！！！笑

 

ガムテープとかで固定しようかと思ってたのですが、急遽追加で買い出しに。

 

こちらのフレキシブルのスマホ固定アームを購入しました。

これを真ん中で半分に切って、※結構固いのでケガ注意。最後はペンチで折りました。
他のやつでも代用できると思います。

取り付けて完成！！

もうこれだけでサブの照明器具にも使えそうですね！！

背景をセット

背景は白色の画用紙をたらして完成。

結構波打ってるので、アイロンをかけました。丸まってない方がいいかもしれません。文房具店ならあるかな。

電源につないで完成！！

あとはUSBのハブで電源につないで完成です！
スイッチが無いので電源タップのほうにスイッチがあると便利ですね。

撮影した感じは〇

 

撮影した感じは、十分商品写真として使えるレベルで撮影できました。

というか、スマホのホワイトバランスの補正って優秀ですね！笑
肉眼だと全然明るさが違うのに、そこまで大きくは変わらない。。笑

ですがこれで自由に光量を調節できますし、使わないときはライトを端に寄せておけば場所をとりませんので大満足です！

まとめ

今回はそろそろ撮影ブース欲しい！！という思い立ちから、なぜか自作に走ってしまいました。笑

ですが、100均のライトが優秀ということがわかったのでしばらくこれで撮影していきたいと思います！！

初心者のころには何が必要で、何がオーバースペックかがわからないですよね。お金を払って依頼したり道具を買うべきか、安いもので済ませればいいのか。

なのでまずは一回やってみて、自分の環境・レベルに適したものが何なのか考えてみればいいと思います！

 

PS、布に変えました。笑

完成した後に、ここの反射が気になってしまい画用紙から布に戻しました。笑
布だと反射が抑えられるみたいです。

布は80×120cmくらいの布を使用しています。

 

写真の撮り方はコチラから