楽天ポイントの還元率の計算方法について
こんにちは、メイプルです!
今回はものすごく分かりにくい、楽天ポイントの還元率について解説していきます。
SPUやイベントがたくさんあって楽天ポイントってややこしいですよね。
SPU?
ポイント上限?
月の取得ポイントを分かりやすく解説していきます!
楽天のポイント還元率について
楽天で付加されるポイントについて説明します。
まず、楽天で還元されるポイントの内訳は、
SPU:14倍
マラソン:9倍
5と0のつく日:2倍
その他イベント1〜19倍
が主な内訳になります。
合計すると26倍+αですね。
つまり楽天市場で購入した金額の25%以上のポイントが付加すると言う意味です。
しかし、ひとつ注意点があります。
それは取得できるポイントに上限があると言うことです。
楽天ポイントの還元上限について
「ポイントに上限がある」とは、
ある一定期間のうちに獲得できるポイント数が設定されていると言うことです。
マラソンのポイント詳細を見てみましょう。
マラソンは買い回りをすることで、約1週間の間に10,000ポイントを取得することができます。
※10倍と表記されているが、SPUの1倍を含んでいるのでキャンペーンポイントは実質9倍
他にも、0と5のつく日は1ヶ月の間に3000ポイントまで。
この上限を超えた分のポイントは残念ながら貰うことはできません。
上限を把握して、合計のポイント還元を計算していきましょう。
楽天ポイントの還元率を計算
では実際に例をあげて、1ヶ月間のポイント付加を計算してみましょう。
月に30万円購入した場合
・マラソン前半10万円購入
・マラソン後半15万円購入
・その他で5万円購入
まず、マラソン前半で10万円を購入した場合
SPU:14倍 ⇒10万×14%=14,000p
マラソン:9倍 ⇒9,000p
5と0のつく日:2倍 ⇒2,000p
計25,000pが還元されます。
次に後半で15万購入した場合
SPU:14倍 ⇒15万×14%=21,000p
マラソン:9倍 ⇒13,500p(上限10,000)
5と0のつく日:2倍 ⇒3,000p(上限3,000)
15万円購入した場合は注意が必要です。
まず、マラソンの上限は各回10,000pなので余分な3,500pは取得できません。
次に5と0のつく日は、月に3,000pまでが上限です。
前半で2,000p取得しているので、今回は1,000pまでしかもらえません。
2,000pは上限オーバーとなります。
つまり実際は、
SPU:14倍 ⇒15万×14%=21,000p
マラソン:9倍 ⇒10,000p(3,500pは捨て)
5と0のつく日:2倍 ⇒1,000p(2,000pは捨て)
合計すると、32,000pになります。
そして何もない日に5万円購入した場合
イベントが絡まないのでSPUのみの還元になります。
SPU:14倍 ⇒5万×14%=7,000p
合計7,000p
月の購入分をトータルすると
64,000p
実際の還元率は
64,000÷300,000=21.3%
上限があることで、当初の予定の26%よりも約5%ほど落ちることになります。
これが楽天ポイント還元率の計算方法です。
ですが実際のところ、楽天はたーーーーくさんのイベント、上限があるので、把握は不可能です。
(その他ポイントアップが平均で約4%ほど乗っていると思います。)
なので、はじめの頃はメインのキャンペーンにエントリーしておけば付加率は購入額の20%前後と思っておけば良いです。
(内訳は上記を理解すればOK)
ちなみに僕は沢山のテクニックを駆使して、
ベースは上記20%のところを
45%まで引き上げることができます。(笑)
恐らくここまでできる人は少ないので少し自慢でもあります^^
しっかり上限を意識して、楽天のポイントを取得していきましょう!